食べたり飲んだり作ったり

１．ゴーヤー料理のレパートリーが増えた

　私は自炊もするおじさんである。季節のものはやはり気になるのでスーパーでゴーヤーを見かけるとつい買ってしまうのである。でも、ゴーヤー１本を買っても調理することがなかなかできないことが多くて、それで冷蔵庫の中に数日に渡ってしまいこんでしまい、やがて冷蔵庫の中で腐らせてしまうことがあった。

　このところ、テレビでやっている「今日の料理」など料理番組の録画（ゴーヤーの回）がいくつか溜まってきたので、ありがたいことにゴーヤー料理のレパートリーが増えた。これからは、ゴーヤーを冷蔵庫の中で朽ち果てさせてしまうことがなくなると期待できそう。

　きんぴら、牛肉とのオイスター炒め、厚揚げとのチャンプルー、白あえ、じゃことの酢漬け、作れそうなゴーヤー料理のレパートリーがいろいろ増えてきた。

これらはいずれも最初の手順が共通していて

「綿を取る」ｰ>「薄く切って塩もみ」ｰ>「軽く茹でる」ｰ>「冷水で冷やす」 で始まる。

２．紅茶が美味しかった

　自宅で紅茶を飲むときにはティーパックを使うことが多い・・・いや、夏の季節になるとスーパーで買ってきて冷蔵庫に入れてある大サイズの「紅茶ペットボトル（無糖）」を利用する機会が増えていた。

　それでも、もうちょっと濃い味がいいかななどと葉っぱから淹れた紅茶を飲みたいと思い自宅で入れることもある。その場合の美味しさに以前から不満があって、お湯の温度かな、葉っぱの種類かな、カップの薄さかな、ポットの大きさか、お湯を注いでからの時間管理かなどいろいろ思考錯誤してきた。そして私は、この世には美味しい紅茶というものはないのだろうというひとつの結論に到達していた。

　先日、美味しい紅茶を飲むことができた。近所のショッピングセンターに入っているお店「ダッキーダック」で飲んだ紅茶が美味しかったのだ。お店でだされた紅茶セットを分析するところ、決めては葉っぱと茶器と時間管理かな。

値段は２はい分で○○円になりこれはちょっと高いかなとは思う。

３．美味しい中華やさんが見つかった

　仕事がテレワークになったときのお昼ごはんは、自宅でとるよりも気分転換を含めて車で外にでることが多い。昼休みの時間に余裕がないときには近所のスーパーでパンや弁当を買ってきてそれで済ませることも多いけど、お昼どきに店の前でたくさんの中華弁当を並べている店を見つけて弁当（酢豚弁当）をひとつ買って自宅で食べてみた。うまい！

　それ以来、店内で食べたり、持ち帰りの弁当を購入したりで、その中華屋に足繁く通っている。いつもうまい。